操作説明<
• ゲームの目的
天狗の新聞記者「射命丸文」を操作し、幻想郷に住む
妖怪、人間等を激写して精神的ダメージを与えるゲームです。
• ルール
敵弾や被写体に当たらないように文を操作しボスを撮影します。
ボスを規定枚数撮影すればミッションクリアです。
撮影ボタン(キーボードはZ)
写真を撮影(フィルム装填100%時)
押し続けると撮影箇所を操作出来ます。
低速移動ボタン(キーボードはShift)
押し続けると文の移動速度が遅くなります。
撮影と低速移動ボタン同時押し
超精密移動、及び高速フィルム巻き
回転ボタン(キーボードはX)
カメラの向きを縦横切り替える。
決定 撮影ボタン(Enterボタン)
ファインダーの近くに表記してあります。
100%時のみ写真が撮影可能です。
• 通常フィルム巻き
何もせずとも時間で徐々に回復し、100%になれば撮影可能です。
• 高速フィルム巻き
撮影ボタンと低速移動ボタンを同時押しすると、通常より
かなり早くフィルムを巻きます。
この時は超精密移動になります。
• ファインダーモード
撮影ボタンを押しっぱなしにすると一定時間ファインダーモード
になります。この時は、プレイヤーではなくフォーカスフレーム
を操作し、少し離れた場所を撮影することが可能です。
*ただし、時間と共にフォーカスフレーム(撮影有効範囲)が小さくなり、
ボスが写真に収まっていると撮影成功です。
失敗した場合はカウントされません。
• シュウト・ザ・ブリット
弾幕を撮影すると、写した弾幕を消すことが出来ます。
この時、その美しさで写真の評価点が決まります。
• 決定的瞬間写真
最も評価点が高かった写真は「決定的瞬間写真」として
文の手帖に残ります。
• 撮影時の注意
撮影するときは低速移動ボタンを離して撮影ボタンを
押さないと撮影出来ません。
敵弾を多く撮影するとその写真の評価点が高くなります。
ボスを写真の中央に収めるほど点数が高くなります。
(また、様々な条件により点数が加算されます)
• ナイスショット
「カツッ」という効果音と共にボスの周りに大きな円が
現れることがあります。
この時に撮影するとボーナスが入ります。
• 主なボーナス評価点
Boss Shot ボスを写真に収めた(中心のほうがより良い)
Two Shot プレイヤーとボスの二人を写真に収めた
Risk Shot 危機的状況で撮影した
Macro Bonus ボスを接写した
Angle Bonus 写真の辺が短い方を向けてボスを撮影した
Clear Shot ボスの姿をくっきり写した
失敗写真でも敵弾は消せます。
あえて被写体を狙わずに分厚い弾幕を撮影することで、
ピンチを切り抜けることも可能です。
また、失敗写真は手帖には収めず捨ててしまうので、
次の撮影までのブランクが短くなります。そのため、無理して
被写体を撮影しない方が有利になる場合もあります。
• フォーカスフレームの色
ファインダーモード時のフォーカスフレーム内に
ボスが入っている時は、フレームが赤くなります。
この時に撮影すれば撮影成功です。
• フォーカスフレームの初期位置
フォーカスフレームの初期位置はファインダーカーソルの
位置です。ファインダーカーソルは、
ボスが消えていたり、画面外にいたり、半透明になっていたり、
別の物に変形している時は撮影しても必ず失敗します。
• フィルムが感光するまでの時間の目安
フォーカスフレームの中心にある大きな円が完全に消えると
感光(失敗)します。
• ファインダーカーソルの狙い
高速でボスに近づいたときは、ファインダーカーソルがボスを
向いていない事があります。この時、
低速移動ボタンを一瞬押すとボスに合わせることが出来ます。
• 写真の向き
基本的に縦向きのほうが遠くまで撮影でき、攻略に有利です。
被写体選択で、キーボードのLキーを押すと写真の上に鍵が
表示され、そのシーンの写真が上書き禁止にされます。
以降、より点数の高い写真が撮れても更新されません。
• セーブデータの保管場所
前作までとセーブデータ、リプレイデータの保管先が
変更になりました。
セーブデータの保管先
(XP/2000の場合)
C:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Application Data\
ShanghaiAlice\th125
(Vista/7の場合)
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\ShanghaiAlice\th125
• 決定的瞬間写真の手動更新
ステージクリア画面(及びゲームオーバー画面)で写真が表示
されているとき、左右で写真を切り替えキーボードのSキーを
押すと保存することが出来ます。